相模原市でWEBとSEOの学習メモ

神奈川県相模原市でWEB開発とSEOの勉強をしつつ地域情報発信や日記的投稿をするブログです。

SEO内部施策を用いて、完全にホワイトハットな手法でWEBサイトの順位を上げアクセスアップにつなげることを目標に、はてなブログで数々の実験をしています。ターゲットワードを決めて高順位も狙います。
現在のターゲットワード:「相模原 SEO」「商店街 SEO」

SEO:記事を細かく分けて、1日1回以上の更新は有効か

SEO

ブログの1エントリ毎の文字数を絞る方向に変えてから、記事を投稿しても書き残したことがあるような感覚が生じるようになった。それならば、いっそ1日に複数回投稿を基本とすることも方針として考えられるのではないか。 1日1回、毎日更新というのは、読者の…

相模原名物? 光化学スモッグ

ここのところ連日、相模原市で光化学スモッグの発生を知らせるチャイムが鳴り響いている。光化学スモッグというのは、自動車の排気ガスや工場の大気排出物などが太陽光線を浴びて光化学反応を起こすことで、著しく有害な化学物質へと姿を変える現象と、その…

SEO:200文字〜250文字でも戦えている感じ

SEO

検索エンジンが薄っぺらいコンテンツと見なさないための、最低文字数の基準、200〜250文字程度の本文で更新を続けている。それでさしたる支障は出ていない、どころか多少検索結果表示回数が上向き、理想とするロングテールのサイト作りに近づいているような…

SEO:タイトル先頭にキーワード

7月4日に一瞬だけSEOというキーワードで43位になっていた件。その直前に、SEO:やはりWordPressサイトの順位が下落傾向というタイトルの記事を投稿していた。先頭のキーワードが大きなプッシュになる法則。つまり、キーワードを先頭に置いたタイトルの更新を…

色々と

短い文字数更新。実は制限を付けている間にも、書くネタが山ほど集まっていてむずがゆい思いをしている。まず、文字数を減らした結果どうなったかということだが、表示回数、表示キーワードともに増加している。ターゲットワードでは5位に下がったけどね。中…

相模原名物 宝夢卵

不動産合同チラシのホームランではなく、相模原名物で宝夢卵(ホームラン)です。宝夢卵というのは、相模原市南区麻溝台で生産されているブランド卵で、相模原物産展などにはよく出展されている卵です。 相模原産のブランド卵には、○○卵(らん)と読ませるも…

不動産合同チラシ

短い文字数で相模原を紹介シリーズ、第二弾。相模原市や町田市などの家には、複数の不動産会社が一枚の紙面に相乗りして出すタイプの不動産チラシがよく届く。不動産合同チラシと言うらしく、実は、相模原とか町田とか以外ではあまり見ないものらしい。その…

ヌマヤ相模原店

短い文字数の制限で、相模原っぽいものを紹介しようと思う。第一回はヌマヤ。 ヌマヤという名前を聞いたことがあるだろうか?衣料品に特化したデパートのようなもので、創業は大正13年。神奈川県と静岡県の一部にしか存在しないコアなデパートだが、その本店…

短い内容のある文章を書くのは難しい

毎日更新はSEOに悪影響!でも短文投稿なら大丈夫!という仮説を検証するために行っている、投稿の簡素化。元々長ったらしい文章を書く方が得意なので、こういった縛りはなかなかに難題だ。 目安としては、大体200文字くらいを考えている。それより短いと本当…

ブログ連続更新悪循環問題に抗うため、実験

ブログの連続更新を続けていると、SEO的には悪影響。これがいくつかのケースからやや確定的となってきた。 何故そのようになるのか、仕組みは分からないのだが、対抗手段的なものに思い当たったので実践してみる。それは、1エントリ毎の文字数を少なくするこ…

今月の人気記事のふりかえり というエントリのSEO効果は?

今月の人気記事への疑問 SEO関連のトップブログはみなやっている、今月の人気記事のふりかえり的なエントリ。更新のネタになるということ以外に、SEO効果があるのかどうか。少し気になっている。 やっていることは、内部リンクの貼り付けに過ぎないのだが、…

twitterのつぶやきに貼られたリンクの検索 topsy

GoogleアナリティクスやWEBマスターツールでリンク元ドメインを検知しても、実際にどのコンテンツからリンクされたものなのか不明という場合がよくある。 クローズドなサービスからのリンクや、URL短縮を使ったリンクなどである。これらのリンクを貰って、分…

サイドバーリンクの最新記事を10件に

全ては役に立たない月別アーカイブのせい はてなブログのサイドバーに貼られている、はてなブログトップページ等のリンクを外し、浮いたリンク数の分を最新記事へのリンク数を増やすことに充てた。 はてなブログの月別アーカイブ記事があまり内部リンクとし…

はてなブログ関連記事ジェネレータが良さそう

壊滅的なロングテール現状 はてなブログはどうもロングテールに弱い。開設から6ヶ月目に入ろうとし、毎日更新でブログ記事が140を超えたこのブログでも、WEBマスターツールで確認できる検索結果表示キーワードが15件/月前後である。ページコンテンツ10ペー…

SEO:やはりWordPressサイトの順位が下落傾向

ホットエントリいじめアップデート? ホットエントリのあるWordPressサイトの順位が、先週から始まったGoogleのアルゴリズムアップデートの影響か落ちている。なんというか、ホットエントリ分のアクセスをごっそり取り除いたような印象である。 検索順位を見…

はてなグループはまだまだこれから感強し

はてなグループについて(おさらい) ユーザが増えたことにより事実上意味をなさなくなったトップページの「新着エントリー」。これをジャンルごとにもうけることで、更新頻度の高いブログへの流入数を保証し、ブログ筆者の更新意欲を守る、という目的で作ら…

ime.nuからのリンク

ime.nuについて WEBサイトをGoogle Analyticsで解析していると、アクセス元にime.nuというどこの国のものか分からないアドレスが出てくることがある。 このアドレスはなんのことはなく、巨大掲示板2ちゃんねるに貼られたリンクをクリックした時に差し挟まれ…

担当サイトのうちいくつかの、検索表示数に減衰傾向が

ペンギンアップデート2.0以降のWEB ペンギンアップデート2.0が世に出たとき、Matt Cuttsはそのあまりに小さな影響に拍子抜けしたウェブマスター達に対して、twitterでこのように強調している。 we wanted the first version of Penguin 2.0 to land gently, …

アクセスが落ち着いたら、次のSEO実験の準備

SEO

今週の☆お題効果のアクセスが落ち着いたら、次にまたSEO実験を敢行するつもりである。 過去のエントリを全て、このエントリのように平板な文章ではなく、見出しの下に文章、見出しの下に文章…という形の構造に直していくというもの。 ただの日常を綴ったブロ…

トップページリンク効果

はてなのトップページに居座ると、かなりSEO的な恩恵があるということは、繰り返し述べてきた通りである。 今週の☆お題に3日ほど居座った結果、ターゲットワードの「相模原 SEO」の順位が3位に"復帰"していた。勿論、ブログタイトルを含めたリンクテキストで…

はてなグループの重要性について思い当たったよ

はてなの新施策、はてなグループについて、つまるところブログサービスによくある、ただの登録カテゴリだという見方をしていた。 でも、実際のグループページを見ると、それがただのブログカテゴリでないということがわかる。勿論、コミュニケーション機能に…

ホットエントリからの誘導経路として、関連記事リンクの重要性

ホットエントリというのは、WEBサイトの中でアクセス数の稼ぎ頭となるエントリのこと。長くブログ等を続けていると、他のエントリとアクセス数の差がとてつもなく大きいエントリ(ホットエントリ)が出現する状況に、誰しも直面する筈である。 そういったエ…

SEOを考えたはてなブログの名付け方

そもそもブログのタイトルはSEOの重要ポイント ブログのタイトルを最適化するというのは、基本的だけれどかなり重要なSEO施策である。そのブログが推したいキーワードと全然関係ない単語ばかり使ったブログ名では、SEO的にかなり遅れをとってしまう。 それと…

今週もお題

私の予想が正しければ、はてなブログの「今週のお題」が1週休みだろうがなんだろうが、本文中に「今週のお題」という文言を入れれば、お題の投稿としてトップページからのリンクをもらえるはず。というわけで、ふりかえりも終わった後でお題に投稿(できてい…

Google Adsense10周年ということで

Adsenseの画面上でPongができるようになっていた。CPUが本当に弱く感じたのだけれど、考えてみればポインティングデバイスがトラックボールだっだから、弱いと感じたのかもしれない。きっとトラックパッドでやれば強敵なのだろう。 それに加えて、Adsenseの…

著名人ブログ?

はてなの新しいサービス、著名人ブログ。昨日取り上げたはてなグループと同じく、トップページリンクのSEO効果を損なうニクい奴だ。 ブログサービスは、どのような企業が作っても最終的にはアメブロの成功に倣うものだなと実感する。今後ははてなブログでも…

はてなグループいかばかりか

はてなが新しく、はてなグループというサービスを開始していることに今更気がついた。 グループというものは、つまりは申告制のリンク集のようなもので、同じグループに属する選択をした他のブログを知ることが出来るという程度のものらしい。 他社ブログサ…

良質な関連記事リンクとは

LinkWithinをブログに導入しつつ、既に乗り換えの選択肢を探している。というのも、LinkWithinは訪問者あたりのページビューの向上に役立つリンクではあるかもしれないが、関連エントリへの内部リンクとしてはいまいち役に立たないからだ。 そして、導入当初…

フッター関連記事表示いろいろ

フッターに関連記事へのリンクを何故つけた方がよいのか、それは主に訪問者あたりの平均ページビューや平均滞在時間を上げるためであり、SEO的な文脈からは少し外れた施策である。 ただ、こういった施策は往々にしてサイトのユニークアクセス数の向上にもつ…

単体記事フッター部分に関連記事を表示するよう変更

はてなキーワード殺しの効果が落ち着いたところで、次の施策に移行しようと思う。単体記事のフッター部分に関連記事へのリンクをつけるという変更。特段珍しい施策ではないし、まだやっていなかったの?くらいに思われそうなところではある。 WordPressには…