相模原市でWEBとSEOの学習メモ

神奈川県相模原市でWEB開発とSEOの勉強をしつつ地域情報発信や日記的投稿をするブログです。

SEO内部施策を用いて、完全にホワイトハットな手法でWEBサイトの順位を上げアクセスアップにつなげることを目標に、はてなブログで数々の実験をしています。ターゲットワードを決めて高順位も狙います。
現在のターゲットワード:「相模原 SEO」「商店街 SEO」

今月の人気記事のふりかえり というエントリのSEO効果は?

今月の人気記事への疑問

SEO関連のトップブログはみなやっている、今月の人気記事のふりかえり的なエントリ。更新のネタになるということ以外に、SEO効果があるのかどうか。少し気になっている。

 

やっていることは、内部リンクの貼り付けに過ぎないのだが、こういったエントリが素でSEOに貢献するのかどうかは気になる。

 

勿論、内部リンクとともに簡単な解説などつけて上げれば、そのエントリを見逃した訪問者がリンクを通じてページに飛んでくれるであろうし、当該エントリを一度見た訪問者の再訪も期待できる。ただ、これはページビューを増やす施策の結果に過ぎない。

 

「素で〜」と書いたのは、こういった内部リンクを集めたエントリが検索順位や表示回数に影響するのかどうか、知りたいということだ。SEO関連のトップブログが皆やっているから影響はあるというのは、あんまり厳密でない結論付け。だいたいトップブログは他のトップブログのやり方を真似て更新スタイルを確立してきているので、実は必要の無い部分があっても真似てしまっている。

 

もし効果があるとするなら…

効果があるとするなら、うちのブログのように更新頻度が高いブログの場合だろう。更新頻度が毎日というようなブログには、逆にSEOとして負の効果が生じるということを、最近理解してきた。連続更新をプツリとやめてみると、突然アクセス数がうなぎのぼりになるというケースが非常に多く見られたのだ。これは、ブログサービスの持つサイト構造に由来している、と予想もしている。

 

したがって、ブログはちょくちょく放置しておくのが良いはずだが、何らかの理由で連続更新を止められない事情がある場合など、苦肉の策としてふりかえりエントリを上げ、ホットエントリの形成を後押しするのが良い施策になるのかもしれない。

はてなブログSEO適性懐疑論?の原因

はてなブログのユーザの間から、「本当にはてなブログってSEOに強いのか?」という論調の発言が増えてきているように感じるが、もしかしたらはてなブログでそれほどアクセスが獲得できない理由の一つが、ユーザが「継続日数」表示に急かされて毎日ブログを書いてしまうからかもしれない。