相模原市でWEBとSEOの学習メモ

神奈川県相模原市でWEB開発とSEOの勉強をしつつ地域情報発信や日記的投稿をするブログです。

SEO内部施策を用いて、完全にホワイトハットな手法でWEBサイトの順位を上げアクセスアップにつなげることを目標に、はてなブログで数々の実験をしています。ターゲットワードを決めて高順位も狙います。
現在のターゲットワード:「相模原 SEO」「商店街 SEO」

相模原名物 宝夢卵

不動産合同チラシのホームランではなく、相模原名物で宝夢卵(ホームラン)です。宝夢卵というのは、相模原市南区麻溝台で生産されているブランド卵で、相模原物産展などにはよく出展されている卵です。

相模原産のブランド卵には、○○卵(らん)と読ませるものが多く(奉寿卵長壽卵)、どれが本物でどれが類似品なのか判断がつきかねますが、この宝夢卵は語呂が良いのと、JR相模原駅近くの「あい庵」という料理屋で、この卵を使った親子丼を売りにしているもので見知っています。

「あい庵」の親子丼の感想はいずれにも。

不動産合同チラシ

短い文字数で相模原を紹介シリーズ、第二弾。相模原市や町田市などの家には、複数の不動産会社が一枚の紙面に相乗りして出すタイプの不動産チラシがよく届く。不動産合同チラシと言うらしく、実は、相模原とか町田とか以外ではあまり見ないものらしい。そのことに驚かされる。

相模原のチラシでは、ホームランE-LIFE、その他のものを不定期に見る。何故そういう風習が残っているのかはわからないが、町田が商都であったことと関係あるのかもしれない。

ヌマヤ相模原店

短い文字数の制限で、相模原っぽいものを紹介しようと思う。第一回はヌマヤ。

 

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ヌマヤという名前を聞いたことがあるだろうか?衣料品に特化したデパートのようなもので、創業は大正13年。神奈川県と静岡県の一部にしか存在しないコアなデパートだが、その本店がJR相模原駅の側にある。見ての通り、イメージカラーは茶色。沼っぽい。

たまたま出先でこのヌマヤを見つけると、凄く得したように感じる。それほど存在感が不気味なデパート。

 

楽天市場店もあります。

短い内容のある文章を書くのは難しい

毎日更新はSEOに悪影響!でも短文投稿なら大丈夫!という仮説を検証するために行っている、投稿の簡素化。元々長ったらしい文章を書く方が得意なので、こういった縛りはなかなかに難題だ。

目安としては、大体200文字くらいを考えている。それより短いと本当に内容の無いコンテンツとしてGoogleに嫌われてしまうので、加減が大切。修飾語を切り落として体現止めを多用すれば短くなるはずなので、心がけよう。

twitterのユーザはその点凄いね。おっと文字数オーバー。

ブログ連続更新悪循環問題に抗うため、実験

ブログの連続更新を続けていると、SEO的には悪影響。これがいくつかのケースからやや確定的となってきた。

何故そのようになるのか、仕組みは分からないのだが、対抗手段的なものに思い当たったので実践してみる。それは、1エントリ毎の文字数を少なくすること。

一見すると内容の無いページの量産で、こちらの方が悪影響になるような気がするのだが、とにかく試してみる。というわけで、終。

今月の人気記事のふりかえり というエントリのSEO効果は?

今月の人気記事への疑問

SEO関連のトップブログはみなやっている、今月の人気記事のふりかえり的なエントリ。更新のネタになるということ以外に、SEO効果があるのかどうか。少し気になっている。

 

やっていることは、内部リンクの貼り付けに過ぎないのだが、こういったエントリが素でSEOに貢献するのかどうかは気になる。

 

勿論、内部リンクとともに簡単な解説などつけて上げれば、そのエントリを見逃した訪問者がリンクを通じてページに飛んでくれるであろうし、当該エントリを一度見た訪問者の再訪も期待できる。ただ、これはページビューを増やす施策の結果に過ぎない。

 

「素で〜」と書いたのは、こういった内部リンクを集めたエントリが検索順位や表示回数に影響するのかどうか、知りたいということだ。SEO関連のトップブログが皆やっているから影響はあるというのは、あんまり厳密でない結論付け。だいたいトップブログは他のトップブログのやり方を真似て更新スタイルを確立してきているので、実は必要の無い部分があっても真似てしまっている。

 

もし効果があるとするなら…

効果があるとするなら、うちのブログのように更新頻度が高いブログの場合だろう。更新頻度が毎日というようなブログには、逆にSEOとして負の効果が生じるということを、最近理解してきた。連続更新をプツリとやめてみると、突然アクセス数がうなぎのぼりになるというケースが非常に多く見られたのだ。これは、ブログサービスの持つサイト構造に由来している、と予想もしている。

 

したがって、ブログはちょくちょく放置しておくのが良いはずだが、何らかの理由で連続更新を止められない事情がある場合など、苦肉の策としてふりかえりエントリを上げ、ホットエントリの形成を後押しするのが良い施策になるのかもしれない。

はてなブログSEO適性懐疑論?の原因

はてなブログのユーザの間から、「本当にはてなブログってSEOに強いのか?」という論調の発言が増えてきているように感じるが、もしかしたらはてなブログでそれほどアクセスが獲得できない理由の一つが、ユーザが「継続日数」表示に急かされて毎日ブログを書いてしまうからかもしれない。

 

 

twitterのつぶやきに貼られたリンクの検索 topsy

GoogleアナリティクスやWEBマスターツールでリンク元ドメインを検知しても、実際にどのコンテンツからリンクされたものなのか不明という場合がよくある。

クローズドなサービスからのリンクや、URL短縮を使ったリンクなどである。これらのリンクを貰って、分析に乗り出そうと思っても大して成果は得られない。

 

mixi.jpからのリンク、facebook.comからのリンクなどがそれにあたる。それからこの間解説記事を書いたime.nuからのリンクも。

 

twitterと短縮URLサービスt.coの組み合わせも、単純にリンク元を辿ることは出来ないのだが、twitterの場合は裏技的な無料サービスが用意されている。

 

twitterリンク検索サービスtopsy

 

topsyというサービスは、twitterで貼られたリアルタイムのリンクを検索し、リンク元のツイートを表示してくれるものだ。

topsyの使い方

もしGoogle Analyticsにt.coからのアクセスが記録されていたら(サイドバーの「トラフィック」→「参照元」で見る。ちなみに)リンクをクリックして、その参照元からの訪問者のデータを画面に表示させよう。画面の上の「セカンダリディメンション」というメニューから訪問者の属性を見ることが出来るので、「トラフィック」の「ランディングページ」というものを選ぶ。これが訪問者が最初に飛んできたページのリストだ。

 

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すると、入り口となったページが分かるので、このページのアドレスを控え、topsyの検索窓に入れる。たとえば/entry/2013/04/25/221918などと表示されていたら、ドメインの頭から、http://suzukisagamihara.hatenablog.com/entry/2013/04/25/221918のように入力する。

 

するとあら不思議。そのURLが貼られた(そしてt.coで短縮された)該当ツイートの一覧が表示される。このようにして、今twitterのどこから自分のサイトに飛んできているのかが把握できる。

 

twitterから自分のサイトへの全リンクを知りたい場合

topsyの検索窓に、自サイトのアドレスの前にsite:とつけたものを入力し、検索する。

 

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このように、twitterからリンクの貼られている全ページが確認できる。ページ毎のつぶやかれ状況は、結果のリンクをクリックすることで確認が可能。

 

この記事が参考になったら、「いいね!」を押してくれると、リンク元が分からず管理人が歯ぎしりをすることになるのでオススメ。