ペンギン2.0の被害サイトの特徴

ペンギンアップデート2.0の被害を受けたサイト。警告も無く表示回数がガクンと落ちたのだが、それで表示回数がゼロになったとかではなく、不正リンクのリンクテキストでプッシュしていたキーワードの順位が無に帰したというだけだった。そういった意味で、ペンギンアップデートはペナルティではない。

一方、このブログで大昔に紹介した、Google八分になったサイト。こちらは表示回数が無になり、またサイトのアドレスを直接Google検索しても結果に出てこなかった。これはペナルティを受けている状態であると言える。ちなみにこういったペナルティは最終的に手動で行われるそう。

だからペンギンアップデートの被害にあったとしても、それ程悲観する事は無いかもしれない。むしろ、それによってどういうリンクの貼り方が無駄足になるのか分かるわけで、別のやりかたでブラックなリンクを貼り直せば良い。今回のペンギンアップデートでブラックハットSEOが一掃されなかった以上、次のアップデートまでの安全保証を得たわけだからね。成果報酬型SEOを受託するなら今！ホワイトハット？寝言は寝て言え！（と、一年ぐらいは粋がっていられます）