西門商店街、すっかりグリーン
久しぶりに相模原の変な商店街、西門商店街について書こう。
夜桜まつりの時には既にグリーンだったとも言えるのだけれど、最近は商店街の街路樹も青々とした葉をつけて、すっかりグリーンな雰囲気を醸し出している。広めの歩道でくつろぐのが、本当に心地よい。
グリーンと言えば、レッドとブルーの手が生えている辺りの区域の正式名称は、「グリーンプラザさがみはら」と言うらしい。
手の禍々しい原色が混色したみたいで、滑稽なのだけれど、今の季節は本当に名称通り緑が生い茂っている。
片方の手を撤去してみたら、きっと全体的に禍々しい原色風景になるのだろう。彼らの怒りに触れてはいけない。