組み合わせキーワードの不自然な文中へのねじ込みに一定の効力あり
案外簡単に、「相模原 SEO」というキーワードの1 ページ目に復帰した(現在8位)。
ここ一週間ほどのエントリでは、なるべく「SEO」という単語を本文中に含ませるようにして、「相模原」という単語を使わないようにしていた。「SEO」というワードの地力を上げて順位が回復するだろうかという実験だったのだけれど、その効果は4〜5位ほどの変動という、わずかばかりのものに留まった。
実は、このブログでターゲティングしているキーワードがもう一つ存在する。「商店街 SEO」というもので、こちらは現在26位につけている。そして、「SEO」ワード強化月刊でもこの順位が特に好転することがなかった。
つまり、「SEO」のワードについては、対策がもう上限ぎりぎりまでされている状態ということなのかもしれない。「SEO」ワード単体で検索順位の100位までに入っていないのは、このブログより上位に出てくるサイトが、このブログで行っているような内部施策に加え、バックリンクの獲得などの外部施策を行っているためと考えておきたい。「SEO」というキーワードの100位以内に入るためには、内部施策だけではノーチャンス。そういう認識だ。
で、昨日まで18位付近をうろうろしていた「相模原 SEO」の順位が、10ポイントアップで8位に入った理由は、「相模原 SEO」という直接的な表現を本文中に登場させたためではないかと思う。
つまり、「商店街 SEO」という直接的表現を折り込んだこのエントリの投稿によって、「商店街 SEO」の検索順位は劇的に上がるのではないかと予想できる。そうなってくれると、スッキリする。
検索エンジンの進化により、不自然なSEO対策は見分けられるようになったと言われているが、やはりトップページに入るような対策としては、最低限の不自然なキーワード押しが必要なようだ。