相模原市でWEBとSEOの学習メモ

神奈川県相模原市でWEB開発とSEOの勉強をしつつ地域情報発信や日記的投稿をするブログです。

SEO内部施策を用いて、完全にホワイトハットな手法でWEBサイトの順位を上げアクセスアップにつなげることを目標に、はてなブログで数々の実験をしています。ターゲットワードを決めて高順位も狙います。
現在のターゲットワード:「相模原 SEO」「商店街 SEO」

キーワードの組み合わせで高順位を狙う場合には、露骨すぎるやり方の方が良い

昨日意識的にエントリに「商店街 SEO」のワードを盛り込んだら、今日は順位が11位にまで上昇していた。昨日の時点で26位だったので、一日で15位アップである。

 

どうしてこのような事が可能だったのかというと、このブログで散々賞賛の言葉を浴びせ続けているはてなブログSEO的な威力、はまずあるだろうが、それに加えて二語の組み合わせキーワードで高順位を獲得しようとする時の、露骨すぎるキーワードアピールに大きな効果があるからではないかと予想できる。

 

二語のキーワード組み合わせは、たとえば「相模原 SEO」のように検索エンジンの理解しやすい形でアピールする事で、それ以外のSEO施策(外部リンクの獲得など)の欠落を補ってあまりあるほどの効果をもたらす。それはつまり、商店街のWEBページというテーマでどれほど詳しく有益な内容の文章を書き上げたところで、「商店街 WEB」という露骨で無益なキーワードアピールには劣るという、検索エンジンのアルゴリズムの行き届いていない部分なのだと思う。

 

本家Googleのアルゴリズムもやはり、露骨な対策をした英文を高く評価するのだろうか。それは非常に気になるところだ。

 

過去の実験結果について、一部補足をしなければならない。難読地名でSEO対策を行った実験のときに、「地名 SEO」の組み合わせのトップヒットにまでたどり着く現象が見られた。が、それは今回の実験結果を踏まえてみると、地名の羅列を行ったからそういう結果が出たわけではなくて、順位の結果報告エントリで「地名 SEO」という書式で報告を行ったからである。

 

今後の実験では、二語のワードではない単一キーワードについての対策でも色々試してみようと思う。