商店街のお祭りの話題効果 どれくらいアクセス数に現れる?
西門商店街の夜ざくら祭りが無事に終わりました。相模原市民桜まつりと異なり、比較的よいお天気に恵まれて良かったと思います。
さて、この西門商店街の夜ざくら祭りですが、公式ページでのスケジュール告知などがおろそかで、日程を検索しようとするとこのブログがヒットしてしまうくらいには情報不足です。
実際今年の夜ざくら祭りに、このブログの情報を照会して行かれた方もいらっしゃることと思います。言わば商店街の告知ページがあれば稼げたであろうアクセス数を、このブログが横取りしたことになるのですが(まあ、横取りと言っても公式告知が無いのだから比べようが無いのです)、それがどの程度の数になるのか。
日程は4月12日〜14日の3日間でしたが、アクセス数の上昇が激しかった4月10日から普段の参考値として15日(現在21:30時点)までアクセス数を並べますと、
日付 | アクセス数 |
---|---|
4/10 | 21 |
4/11 | 43 |
4/12 | 128 |
4/13 | 102 |
4/14 | 54 |
4/15 | 6 |
このようになります。 個人ブログだということで敬遠してリンクを踏まなかった人もいるでしょうから、実際にオフィシャルなページを作ったらもう少し多くのアクセスになったのではないかと思います。
そこで、商店街のイベントというのは、商店街ホームページが最もアクセスを集められる機会だという認識のもと、やってきた訪問者の方にうまく商店街で買い物していただけるような誘導を行うとよいのではないかなと思うのです。
商店街のホームページがどうあるのが良いかみたいな事を、このブログで前に書いた事もありました。タイトル下の、「商店街」タグから辿っていただければと思いますが。
この結果に一番驚いているのはこれを書いている人間なのですが、まあ予期せぬ実験となったということで、データの公開をしました。くれぐれもこういう手法をアクセス集めのために悪用しないで下さい。悪用する(?)場合でも、やってきた訪問者の方に有益な情報も発信してあげて下さいね。