相模原市でWEBとSEOの学習メモ

神奈川県相模原市でWEB開発とSEOの勉強をしつつ地域情報発信や日記的投稿をするブログです。

SEO内部施策を用いて、完全にホワイトハットな手法でWEBサイトの順位を上げアクセスアップにつなげることを目標に、はてなブログで数々の実験をしています。ターゲットワードを決めて高順位も狙います。
現在のターゲットワード:「相模原 SEO」「商店街 SEO」

SEO:サイドバーに人気記事一覧(という建前)をつける

このブログのサイドバー部分に、人気記事一覧というセクションを作った。まあ、クロールバジェットだの内部リンクだのなんとか言っていたことの証明になればという思いがあり、実験結果を見るのが主な目的なので、人気記事とは名ばかりだ(笑)

一番上の、SEO関連の学習で、最近参考にすることがあったサイトというリンクは、リンク中にSEOが入っているそこそこの人気記事ということで入れた。Matt Cuttsアナウンス…クロールバジェット…については、ただ単にそのキーワードを推す方法として試してみたというところ。この2キーワードは、Matt Cuttsが検索結果100位以内に入った事が何回かある程度、クロールバジェットは大体いつも5、6位くらいで表示されている。

実験結果が出て満足したら、本当の人気記事をつけようかなとも思っている。多分相模原関係が多くなるかな。

SEO:はてなブログのサイドバーに、ランダム記事表示オプションが欲しいところ

最近このブログのレイアウトを弄る事が多かったが、その結果アクセス数、検索結果表示数ともに少し上向いている。実数としては微々たるものであるが、とにかくはてなブログ外部からのアクセス割合が少ないと言われるはてなブログにおいて、検索経由のアクセスを増やす方法を実践できたということで、多少心も晴れた。

具体的にどの施策が有効だったのかというと、一番貢献率が高いのはおそらくサイドバーの過去記事リンク表示数を増やした事だろう。アクセス流入の内訳を見ても、最近の記事に偏ってアクセスが来ている。外部施策の無いこのブログにクローラがやってくる経路は、新規投稿時にはてなブログのトップページからリンクを貼られるところのみであろうから、単体記事のページに存在する内部リンクが次に恩恵を受ける。したがって、サイドバーにリンクとして置いている最近の投稿の順位が上がるのだろう。

逆に言うのなら、こういった仕組みでは過去記事のクロールはされず、ロングテールが狙えない。そこで、サイドバーにわざとランダムリンクを表示して満遍なくクローリングがされる仕組みが欲しいのだが、まあ公式で用意してくれる事は期待できないか。

手動でサイドに特定記事のリンクを貼って、ホットエントリをわざと作り直すのも良いかもしれない。なるほど、こういう時のために、○月の人気記事のようなエントリを作っておいて、サイドバーなど確実にクロールされる所にリンクを置けば良いのか。むしろきちんとそういうまとめエントリを作った場合、サイドバーリンクから月別記事へのリンクは取り外せる。

 

はてなブログSEO的弱点が沢山存在する事で、いつもながら大分勉強になっているなぁ。

SEO:記事を細かく分けて、1日1回以上の更新は有効か

ブログの1エントリ毎の文字数を絞る方向に変えてから、記事を投稿しても書き残したことがあるような感覚が生じるようになった。それならば、いっそ1日に複数回投稿を基本とすることも方針として考えられるのではないか。

1日1回、毎日更新というのは、読者の存在を考えた時の日刊メディアとしての立ち位置を忠実に守っているだけで、いわば人間向けの分かりやすさをもったアピールだ。それに対して、はてなブログのように検索エンジンのクローラが1日に何回もやってくるタイプのブログサービスならば、なにも1日2回以上の投稿が無駄になってしまうということもない。本当にSEO的効力を望むのならば、1日複数回の投稿をするという選択肢もあるはず。

そのようなことに思い至った。もし、ターゲットワードの検索順位で2位以下に甘んじているのならば、1位をとるために1日複数回の更新に変えれば良い。

たとえば、ターゲットワードが「相模原 SEO」だったら、相模原の濃いエントリと、SEOの濃いエントリを毎日必ず投稿するように等…

 

仕事だったら、絶対的正解です(笑)。ただ、趣味性の強い個人ブログでそれを続けるのは難しいところ。

相模原名物? 光化学スモッグ

ここのところ連日、相模原市光化学スモッグの発生を知らせるチャイムが鳴り響いている。光化学スモッグというのは、自動車の排気ガスや工場の大気排出物などが太陽光線を浴びて光化学反応を起こすことで、著しく有害な化学物質へと姿を変える現象と、その物質が大気中に滞留する現象のセットである。つまり、日差しの強い無風の日に発生しやすく、加えて排気ガスなどの発生源の多い地域で発生しやすい。つまり、国道16号などの大型道路、田名などの工業団地を抱える相模原は、夏の季節になると光化学スモッグの発生が著しくなるわけだ。

スモッグという名前が何か現象の本質を分かりにくくしているような印象があるが、要するにPM2.5と同じように有害化学物質なので、対策はそういったものへの対策に準ずる。外に出ない、マスクする、顔を洗う等。むしろPM2.5に大騒ぎになるくらいだったら、こちらも問題とすべき。

SEO:200文字〜250文字でも戦えている感じ

検索エンジンが薄っぺらいコンテンツと見なさないための、最低文字数の基準、200〜250文字程度の本文で更新を続けている。それでさしたる支障は出ていない、どころか多少検索結果表示回数が上向き、理想とするロングテールのサイト作りに近づいているような気がする。

一般に内容の充実したように見えるブログというのは、本文中に小見出しを多用して章立てした文章を載せている。実際それは静的サイトを作る時のSEO的常道でもあるのだが、そもそも単体記事の見出しが既にh3くらいのレベルになっているブログにおいて、小見出しを使うことがSEOのアピールになるとは思えない。そこで、ブログの記事については、記事タイトルに係る1パラグラフというように、のっぺりとした短文で投稿するのが、一番ふさわしいやり方のような気がする。

ブログで小見出しを使って章立てするくらいなら、別の記事にして投稿しろ!と提唱してみよう。

SEO:タイトル先頭にキーワード

7月4日に一瞬だけSEOというキーワードで43位になっていた件。その直前に、SEO:やはりWordPressサイトの順位が下落傾向というタイトルの記事を投稿していた。先頭のキーワードが大きなプッシュになる法則。つまり、キーワードを先頭に置いたタイトルの更新を続ければ効果が出るのではないかな。なるほど、SEOというキーワードを先頭に置いたタイトルは結構使っているけど、WEBというキーワードはあまり使っていない。これが「相模原 SEO」では上位に出て、「相模原 WEB」では出ない理由かな。

ますますはてなブログで用語集ブログを作りたくなる。

色々と

短い文字数更新。実は制限を付けている間にも、書くネタが山ほど集まっていてむずがゆい思いをしている。まず、文字数を減らした結果どうなったかということだが、表示回数、表示キーワードともに増加している。ターゲットワードでは5位に下がったけどね。中間報告という感じです。

7月4日にSEOというキーワードで、43位を記録していた件。何故一時的に上がったのか、要因が不明。現在は100位圏外。それと最近発見したけど、はてなキーワードの順位が以前より下がっていない?