Google Analyticsのコンバージョン機能を使おう
サイトを作成したら、まず導入したいGoogle Analytics。ECサイトなどでは、訪問者が商品を購入した際に見るページ(通称サンクスページ)をターゲットページとして設定して、訪問者全体の中で商品を購入(=サンクスページにたどり着く)したユーザの割合がどれくらいか、その割合を上げるにはどうすれば良いかというように戦略を立てていくことができます。
最近このコンバージョンの設定目標に滞在時間というものが含まれている事に気付きました。また、訪問ページ数についても目標を立てて、その目標がクリアされた割合を知る事が出来るようになっています。
これらの機能の使い道については、ビジネス的観点ではWEBサービスがユーザの滞在時間を売りにする場合くらいしか思いつきませんが、趣味のページだったらユーザを辟易させない文章が書けているかなどの一指標として使えるかもしれません。
半趣味的な利用法として、ボケツッコミの無い文章を書いたとき、やはり関西方面の方の離脱率は高くなるのかが知りたいです。そういった分析も出来てしまうのがGoogle Analytics。
ちなみにこのページの文章のオチですが、24分後に最初のボケが表示された後、129時間後にツッコミが入ります。
あれれ、最高のボケとツッコミなのに、見ないで帰っちゃっていいんですか?