明示的に「相模原 SEO」と書かないと、同ワードの10位以内に届かないみたい

あ、全然一般的な話ではないです。

このブログは「相模原　SEO」というワードの組み合わせで上位表示されるように、内部施策のみを用いた実験をしているのだが、開設当初の2位とかあり得ないような高順位が落ち着いて、最近では10位以内に入ったり入らなかったりという状態になっている。

で、10位以内に入る場合の引き金となっているのが、本文中に「相模原　SEO」というそのものズバリの文字列を書いたとき。最近「相模原　SEO」での結果が低いなぁとかそういうエントリでもOK。

つまりこういった露骨なワードプッシュを行わない場合の順位は10位以下にあたるということらしい。なるほどGoogleはよく見ていらっしゃる。

確かに普段の検索でも、1ページ目に出て来るのは大抵そのワードに関係のある、本当にヒットすべきもので、2ページ目以降からそのワードをタイトルに含んだだけの個人ページ等がでてくるという印象がある。

ぶっちゃけ1ページ目には、2ページ目以降と違うアルゴリズムが使われていても意外ではない。

ペンギンアップデート2.0が来たら、内部施策だけのこのページの順位は上がるだろうか？興味深いところ。